第３７回おまんた祭り大花火大会リポート

８月５日に姫川港で開催された第３７回おまんた祭り大花火大会リポートです。

糸魚川は日本海に沈む夕日がきれいな町として知られています。
この日も線香花火の火の玉のような、オレンジ色の大きな夕日です。
港に停泊する船までもオレンジ色に染めて、太陽はゆっくりゆっくり海に降りていきます。

花火の打ち上げは１９：４５からですが、１８：３０頃には夕涼みがてら場所取りをする家族連れの姿がちらほら。
この時間になると建物の影になり、海からの風で涼しくなるんですよ。
お握りを食べたり、枝豆をつまんだりしながら日が沈むのを待ちます。

会場が広いから、レジャーシートを広げる場所がない、ということはありません。

そうそう、蚊がいるので虫よけスプレーか蚊取り線香、かゆみとめがあると便利ですよ。
私は数か所刺され、かゆさと戦いました(ー_ー)

ふと気づくとライトが消え、花火大会の始まり、はじまりぃ～。
糸魚川は山が近いのでドーンと開く音がこだまします。
夜空に大輪の花が咲きます。

そんなこんなで第３７回おまんた祭り大花火大会は無事終了しました。

ご来場の皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。

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