ディズニーシー レジェンド・オブ・ミシカ2011
東京ディズニーシーの水上ショー、レジェンド・オブ・ミシカの写真です。
レジェンド・オブ・ミシカは14:30~の1日1回の公演で
約30分のショーになります。
ゲートから入ってメディテレーニアンハーバーの左手にあるリドアイルは抽選ではありません。
1時間ほど前にリドアイルに入れたので正面のスタンディングで場所を確保できました。
主な登場キャラクターは
ミッキーマウス、ミニーマウス、ダッフィー、
チップとデール、ドナルドダック、グーフィー、プルート。
ダンサーなど出演者が約130人というスケールの大きなショーです。
ミッキーマウスはメディテレーニアンハーバーの中央に登場するため、
ハーバーの周りなら、ほぼどこからでも見られます。
他のキャラクターはそれぞれカラフルな生き物の形をした船に乗って登場しますが、
上陸場所が決まっているので、好きなキャラクターの船が接岸する近くで観るといいと思います。
笑いの精「グーフィー」はリドアイルの右手
(入場ゲートを背にして少し左手)
紫色のシーサーベント(うみへび)の船とアメシストの女神です。
「さぁ、ご覧なさい。おもてなしの笑いの精を」とダイヤモンドの女神から一番最初に紹介されます。
友情の精「チップとデール」は右手奥
(ロストリバーデルタ行きのトランジェットスチーマーラインの乗り場近く)
黄色のラム(雄羊)の船とシトリンの女神です。
「喜びあふれる友情の精を」と友情の大切さを伝えます。
誠実の精「プルート」はリドアイルの左手。
(ミステリアスアイランドに向かう橋の方角)
緑色のフロッグ(カエル)の船とエメラルドの女神です。
「時を超える誠実の精を」
冒険の精「ドナルドダック」は正面の右手側。
青いウミガメの船でサファイアの女神です。
「勇気ある冒険の精を」
愛の精「ミニーマウス」はリドアイル。
頭と前足は鷲で翼をもっている伝説の生き物グリフィン。
赤い卵の中からはルビーの女神が現れます。
「尽きることのない愛の精を」と呼びかけます。
イマジネーションの精「ミッキーマウス」は最後に登場します。
ジェットスポーツが勢いよく水上を走り、色とりどりのカイトが空を舞います。
キャラクターとダンサー達が上陸し、打楽器を打ち鳴らし、
音楽に合わせて噴水が高くあがったり、花のように開いたりして、まるで水も踊っているかのようです。
ミニーマウスが「もっと、もっと!」と呼びかけると、
皆こぶしを振り上げて気持ちをひとつにします。
リズムに合わせて手を叩いて、子供も大人も盛り上がれます。
最後は伝説の動物、ユニコーン、ドラゴン、ヒュドラ、フェニックスが現れ、
火を噴いたり迫力満点です。
レジェンドオブミシカを簡単に説明すると
【はるか昔、ユニコーンやドラゴンなどの伝説の生き物たちは人間たちと踊り一緒に楽しく過ごしていた。
しかし人間たちが争いを始めたことにより、伝説の生き物たちは神話の世界「ミシカ」に帰ってしまう。
「ミシカ」への門を開く鍵の周りへ集まったディズニーの仲間たちが、6つの精に扮して、
人間たちと再び心を一つにして神話の世界の生き物たちに「一緒に踊ろう」と呼びかける】
また、レジェンド・オブ・ミシカの準備時間になるとトランジェットスチーマーライン(蒸気船)は運行を停止しています。
詳しくは東京ディズニーシーHP→こちら
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