中国 天津甘栗チョコレート

「中国に行って来た」母のお土産で天津甘栗チョコレートです。
母は「自分の足で歩けるうちに行きたいところに行っておかなきゃ」が口癖で、
500玉貯金に励んでいました。
どうやら目標金額が貯まったらしく
「この日から出かけるから」とカレンダーに丸につけ、
飛行機が苦手な父を留守番にして「行って来ます」

お土産は欲しい物があるわけでもないし、荷物になるからといらないよね?言いつつ
「空港で残ってた小銭を使い切ろうとして」チョコレートを買ったそうです。

この「いかにも中国らしい」イラストが土産用ぽいですね。
富の象徴の金魚を抱き抱えています。
ナマズみたいな顔で、鱗は鯉みたいだけど尾を見ると金魚だと思います。

中味はイラストをそのまま形にしたチョコレートと、丸いチョコレートの2種類です。
残念な事にチョコレートが白く粉をふいたようになっています。
温度が高くなると脂肪分などが溶けて再び固まるするブルーム現象がおきちゃったんですね。

では、金魚からいただきまぁ〜す。
もぐもぐもぐ、なんだろ?なんだか独特な味がします。
ブルーム現象が起きたチョコレートは風味が落ちると言うので、そのせいなのかしら?
ん〜ξびみょ〜な味…。
こちらには甘栗が入っていませんでした。

続いて丸いチョコレートを、もぐもぐもぐ。
あっ、こっちには真ん中に何か入っています。
これが甘栗?!
黄色ぽい色じゃありません。
白くて甘くもありません。
マカダミアナッツに近い感じです。
もぐもぐもぐ、う〜ん、こちらも正直「美味しい」と言えない…。
なんだろ、薬のようなクセのある味が私は苦手です。
粉ふいてなければ美味しいのかもしれませんね。

↓中国観光なら万里の長城に行きたい方も
金魚を飼っている方もクリックお願いします。
クリックをすると糸魚川情報が見られます
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 糸魚川情報へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。