長野県お出かけ情報＠黒姫高原コスモス＆ダリア２０１１

１１日に出かけた長野県の信濃町にある黒姫高原リポートです。
新潟県妙高市と、お隣同士で、ナウマンゾウが発見された野尻湖の近くです。
「我と来て遊べや親のない雀」の句が有名な、小林一茶も、ここ信濃町の出身なんですよ。
国道１８号線を走ると「野尻湖ナウマンゾウ博物館」や「一茶記念館」の案内が簡単に見つけられます。

今回は名物の焼きトウモロコシの売店にも寄り道をしないで、黒姫高原を目指します。

黒姫高原の町営駐車場は無料で、
係員の方が出来るだけコスモス園に近い駐車場に入れるように誘導してくれます。
駐車場からは野尻湖が見えました。

入園料は大人６００円、子供４００円。（８月６日〜１０月１０日）
パノラマリフトは往復で７００円です。
セットで買うと１２００円と少しお得になります。
登りだけリフトに乗って、帰りは写真を撮りながら歩いて、と思いましたが、
チケット売り場の方に「３０分くらいかかりますよ」の言葉に「往復ください」と答える私は完全な運動不足です。

ちょうど、この日は「黒姫高原コスモス音楽祭２０１１」があり、
フォークギターを抱えた男性が二人、ステージで歌っていました。

コスモスだけかと思ったら、ダリアも満開で、こんな変わったダリアも咲いていました。
世界中のダリアが２０００株も植えられているんですって。
ミツバチも忙しそうに花粉を集めていました。