寺町琴平社 宵祭り歩行者天国2017リポート
7月19日(水)に寺町琴平社 宵祭り歩行者天国に参加してきたのでリポートします。
チラシに書いてある内容を一府紹介すると
【琴平社は、寛政9年(1797)糸魚川町中の繁栄と防火並びに自分念願成就のため金比羅大権現を勧造。
文化5年(1808)金比羅様御遷宮が現在地で行われ、糸魚川の他、大野、西海谷、早川谷、大和川、梶屋敷、青海宿ら近在から寄米、寄銭等が集まる一大事業でした。
その後、火災により金比羅様も焼失し、現在の琴平神社は昭和3年に再建築され翌4年に遷宮されました】
つまり200年以上の歴史があり、地元の夏まつりとして大切に受け継がれているのですね。
オープニングの竹太鼓が聴こえてきました。
続いて子ども御輿が元気に「わっしょい、わっしょい」と通りを往復します。
先頭はロン毛の白髪頭がトレードマークの先生。
かなり前に定年を迎えていますが、教え子が沢山いて、今でも「A先生」と呼ばれています。
今年も、ものすごく暑い日でしたが、法被を着て子供達を誘導していました。
糸魚川小唄と、おまんた囃子は、揃いの浴衣を来た女性陣。
そのあとに法被を来た男性と女性が続きます。
きちんと整列して正統派の踊り方です。
さて、寺町の歩行者天国といったら、フライドチキン。
すごく美味しくて、いつも最後の最後まで大行列。
斜め前あたりに出店しているので、揚げはじめたなぁ、というタイミングを見てゲット。
下味がしっかりついていて、大き目で、カップからはみ出すほどのボリューム。
焼きそばも、うかうかしていると食べ損ねるので、最初に買うのがオススメです。
寺町の歩行者天国は、夏休みのスタートに近い日なので、子供達もなくとなくソワソワ。
中学生、高校生になると友達同士で楽しむのも多いです。
そんなこんで、あっと言う間にフィナーレの琴平太鼓の時間になりました。
今年も寺町の「地域力」を感じられて良かったです。
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