あいの風とやま鉄道に乗ってみた
家族の用事で富山県に行くとこに。
車で誰が運転する?と話していたら
「新しくなってから電車乗ってないから、電車で行けばどうか?」ということに。
最近すっかり車ばかり使っていますが、私が小学生の頃は、よく入善町の眼科や泊の耳鼻科に通っていたものです。
当時は、糸魚川に眼科や耳鼻科が少なくてねぇ~(遠い昔を思い出す)
まずは糸魚川駅で、切符を買います。
自動券売機の上にある路線図では、えちごトキめき鉄道の範囲は出ているけど、あれ?あいの風とやま鉄道までは買えるのかな?
乗り越し精算???
券売機をよく見ると、乗継ボタンみたいなのがあり「あいの風」を発見。
ふむふむ、ここを押すのだな。
おおっ、駅名と金額が一覧で表示されます。
目的地を選んで、いざ改札。
ちなみに切符は帰りに富山県内で買ったものですが、こんな風に表示されます。
詳しい人に聞いたら、ローカル線で買えるのは富山駅まで、だそうです。
その先は乗り越し精算するか、いったん富山駅で降りて、再度買い直すんだとか。
ふぅ~ん。
がたん、ごとん、トキ鉄は基本的に朝夕のラッシュ時以外は1両の電車です。
トイレもちゃんとついています。
いつもは国道か、高速道路なので、電車(トキ鉄はディーゼル車だけど)からの景色は新鮮にうつりますね。
乗った電車は、富山県の泊駅まで。
ここで、あいの風とやま鉄道に乗り換えです。
接続がいい電車は、たいていホームを降りて反対側、というイメージでしたが、これは、なんと、同じホームの前方。
ホームには、こんな案内板が下がっていました。
会社も変われば電車の色も違います。
これは3両編成だったかな。
ガタン、ゴトン、昔は窓のところに灰皿がついていたりしたよなぁ、なんて昔話をしていたら、目的地に到着しました。
どちらの電車も、学生の通学の足に、通院や買い物の足に、沢山の人に必要とされているのが分かりました。
私もできるだけ電車に乗るようにしたいです。
あいの風とやま鉄道HP→こちら
えちごトキめき鉄道HP→こちら
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