ほくほく線(北越急行株式会社)ゆめぞら号花火編

豪雪地帯である魚沼地域の六日町と日本海側の頸城地域の犀潟を結ぶ「ほくほく線」(北越急行株式会社)
※JRとの接続のため、越後湯沢駅と直江津駅まで運行されているダイヤもあります

高速で走行できるように線路をできるだけ真っすぐにしたことと、雪の被害を減らすためにトンネルが多い「ほくほく線」
そのトンネルを逆手にとったのが、この「ゆめぞら号」なんです。
がっちりマンデーでも紹介されたことがありますね。
土曜日と休日の決まった便に運行されるのですが、なんと花火編に乗ることができました。

犀潟駅から乗った男の子とお母さんは、これが見たいから、わざわざ調べて乗ったんですって。
湯沢まで行って、うどん食べて、帰りもゆめぞら号に乗る計画なんだとか。
1両目の方が広くてきれいに映ると教えてくれました。

では、始まり、始まりぃ~。
トンネルに入ると、白い天井に絵が映し出されます。
最初は太鼓の音です。
うまく撮れていませんが、北越急行のキャラクター「ほっくん」←だと思う
足が速いという意味があり、うさぎです。
太鼓の音に合わせて次々に打ちあがる花火。
時々、和太鼓も出てきます。

軽やかなジャズに合わせての映像が続きます。
楽しいぃ~♪
トンネル内は電波が届かないから携帯をいじれないし、外の景色を楽しめないから退屈になるんですが、ゆめぞら号なら、あっという間です。
降りる十日町駅に来ても、まだ乗っていたいと思うくらいです。

ちなみに音と光が苦手な方は、連結部分のロングシートに座るといいそうですよ。

北越急行(株)HP→こちら

※お出かけメモ
2014年12月13日の情報です

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