海上散歩 鳴門公園渦の道
鳴門海峡に行かなきゃ絶対に見れないもの、それは渦潮!
洗濯機ではないですよ。
そもそも、渦潮って一日中見れるの?
と調べてみたら、月の引力が関係していて、満潮と干潮の時に大きな渦が出来るそうです。
速度に応じて、大潮、中潮、小潮と呼ばれ、見頃の時刻が一覧になった潮見表までありました。
まるで渦潮予報ですね。
神戸淡路鳴門自動車道は駐停車禁止なので、徳島県側にある瀬戸内海国立公園に車を停めて歩いてみることに。
瀬戸内海国立公園は1台420円(バイクは100円だったかな)
公園の掃除や施設のメンテナンスなどに使われるそうです。
車を停めて、誘導のおじさんに聞くと、階段を登れということなので売店の脇から階段を登ります。
途中、左に分かれるので、渦潮を見るならそちらが近道。
真っすぐ行くと、売店が並ぶ展望台にたどり着きます。
橋を右手に見ながら、下って行くと、渦の道に到着です。
入口に大きく「今日の満潮と干潮の時間」が。
残念ながら、この日のピークは過ぎていました。
大人1人510円を支払い、渦の道へ。
少し歩くと、え~、これは・・・。
橋の下に作られた遊歩道で、風が強いです。
側面は全部金網で囲まれていて、通路は下が見えないようになっていますが、ちょ~怖い。
揺れるし・・・。
途中、少し広くなっている休憩ポイントでは、下が見えるように透明な床が。
いやいや、見なくていいから。
渦潮ポイントまで450メートル、勇気をもって進みます。
展望台に辿りつくと、そこは海上45メートル。
渦潮の観覧船が見えます。
ピークを過ぎているとはいえ、ぐるぐると渦が巻いているのが見えます。
宇宙から見た台風の雲みたいです。
よ、よし、見たぞ、って、また、帰るのが、また怖いよ~。
徳島県立「渦の道」HP→こちら
※ドライブメモ
2014年4月27日の情報です
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