今日のおやつ@上越の食を考える会 漁師団九郎まるかじりメギス&メギス大将おかき
今日は上越市に住む友達からの差し入れで、土の香工房さんの漁師団九郎まるかじりメギスです。
販売者は上越の食を考える会となっていて、製造者ともに上越市です。
糸魚川を含む上越エリアでは、白身魚のメギスはよく水揚げされ、軽く干したものを焼いて食べたり、つみれ汁にしたりします。
このあたりではメギスと呼びますが、ニギスという地域もあるそうですね。
さてさて、このイラスト、いいわぁ~。
昭和風というか、さらさらと描いているようで実はクオリティーが高い感じ、私のツボです。
では、まず左の漁師団九郎まるかじりメギスから、いただきまぁ~す。
お腹から開いて、内臓を出して、干してありますね。
ぱくっ、もぐもぐもぐ、お~、これは美味しい。
上越名物魚醤干しとありますが、塩加減がすごくいい。
いただいた方に聞いたら、塩は
骨のカリカリ具合、めちゃくちゃ私好みです。
そうそう、メギスは骨ごと食べられるので、カルシウムたっぷりです。
現代人はカルシウム不足になりがちというので、これをおススメします。
続いて、メギス大将おかき。
おじさんの後ろには日本海の荒波、団九郎メギスと旗が立っているので、さっきの丸かじりメギスのお兄さんとは親子という設定なのかも。
3つの小袋になっています。
ぱくっねもぐもぐもぐ、サクサクとした軽い感じのおかきです。
醤油、魚醤、そして味噌で味付けされています。
醤油だけより香ばしくて、奥行きのある塩気があります。
もぐもぐもぐ、メギスの粉末を使っているので、香ばしくて美味しいです。
これ、2つとも、地元色が出ているし、お土産として使いたいですね。
ちなみに、うみてらす名立で買ったそうです。
Sさん、ごちそうさまでした。
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