トキめきHeart小布施バスツアー茶臼山動物園レッサーパンダ
9月30日に開催された「トキめきHeart小布施バスツアー~レッサーパンダとぶどう狩り」
定員を上回る申し込みがあり、男女とも21名ずつの参加となりました。
心配していた台風は、小布施のフリータイムに雨があたっただけで済みました。
これも参加者の皆さんの日頃の行いでしょうね☆
ロワジールホテル上越さんでの自己紹介のあと、バスに乗車。
最初の目的地は茶臼山動物園です。
園長さんみずから動物の説明をしながら案内をしていただきました。
キリンの子供は生まれる前にパパが亡くなりましたが、ママが運動場に出てくると子供もついて出てくることが多いそうですよ。
動物園で生まれていない象の誕生日は1月1日と決まっていて象の年齢は人間と同じく重ねていくこと(犬の1歳は人間の何歳分とか言いますよね)
知っているようで知らない動物たちのお話も多く、思わず「へぇ~、へぇ~、へぇ~」
そして一番の人気者レッサーパンダは18頭もいるそうです。
茶臼山動物園はレッサーパンダの繁殖に力を入れていて、園長さんもレッサーパンダの飼育員だったとのこと。
今年も双子の赤ちゃんが2組生まれて一般公開が始まっていました。
暑さに弱いレッサーパンダですが、やっと外のレッサーパンダの森で自然に近い状態で見学することができる時期になりました。
こんなに近くで愛らしい姿を見せてくれます。
可愛いっ!
とにかく可愛すぎます。
太くて黒い足と、ふかふかの大きな尻尾。
水辺にいる子、木の上で寝そべる子、木の上を歩く子・・・、どの子を見ていても全く飽きません。
携帯のバッテリーがなくなるのを心配するほど、写真を撮りまくりです。
園長さんの説明では「この母親はとってもおてんばで違う動物園にお嫁に行って生まれた子供が帰ってきたのだけど、母親以上のおてんばで飼育員泣かせのいたずらっ子」
あははは、離れて暮らしていても、しっかり親子ですね。
写真にはありませんが、空調が効いた室内では、元気に柱の上を走りまわる姿も観察できます。
とてとて、という感じで走り、左右からきた2頭が「道を譲らないぞ」
どうするのかなぁ、喧嘩しちゃダメよ、と見ていると一頭がピョンと飛び越えて一件落着。
レッサーパンダって体操選手のようにバランス感覚抜群なんですね。
あちこちに貼られてあるポスターや写真も可愛いショットばかりで、ここだけでも1時間必要でした。
お土産は、使うたびに笑顔になりそうなメモ帳です。
この可愛い動物たちに心がほぐれたのかカップル成立はなんと13組でした。
ツアーの話は次回へ続く・・・。
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